こんにちは!
今日も彫金しとカメラマン
2足のワラジで生きている
87ちゃんの父ちゃんが
お送りいたします、
こちらのカメラ初心者向けのブログ。
沢山のレンズが出てくるので
最初の1本の参考にもして下さいね!
それでは、今日のカメラはこちら!
キスM1に取り付けて

父ちゃんが鷲掴みにして持ち歩いているのは

TAMRON
SP AF 90mm F/2.8 MACRO1:1
モデル名:172E
通称タム9!
歴代色々あるのですが
この子は99年〜2003年に
販売されていたモデルで
僕が買ったのは
既に272Eが発売されている頃に
2代前の72E
ヤフオクで1万いくら?ぐらいで買った様な?
で、9年前のお花見の時に
桜をクローズアップして撮ろうと思ったら
落としてしまいまして
なんかすごく鈍い音がしたんですよね、、、
壊れました(笑)
そしたら友達のS君が
このレンズを貸してくれて
借りパク状態です(笑)
つまりもうこいつの名前は
パク9
ですね!
でも父ちゃんがお店を初めて1〜2年後に
S君が来てくれた時に
返さないとと思ったんですけど
使う人が持ってた方が良い
って言ってくれました!
S君ありがとう!
ちゃんと使ってるよ!
因みに随分古くなったので
たまにレンズの接点不良のエラーが出ます。
本日ナノカーボンを頼んだので
果たして直るのか!?
今度記事にしてみようと思います!
タムロンていうのは
このレンズを作っている
メーカー名ですね!

で、焦点距離が90mmの単焦点。
APS-C機である
キスMで使うと
換算144mmという
望遠マクロになります!
で、最後に1対1って書いてますよね!
これは例えば定規を撮影した時に
1㎝の大きさを
そのまんまセンサーに
1㎝の大きさで写し撮る事ができる
等倍
という恐ろしい能力です!
文章で説明するのは
ちょっと難しいので
ざっくりすぎる説明をしていいですか?
めっちゃ大きく写りま〜す!


そこら辺に咲いてる花も
あっという間に芸術作品に!
で、このレンズの開放f値は2.8なのですが
フルサイズ機で中望遠
APS-C機で望遠になる焦点距離の長さで
ボケ方がエグいんです!
こちらの記事で
近所に咲いてるオレンジの花を撮りたいけど
普段は順光だから撮れなくて
逆光側から撮ろうとすると
フェンスがある。
そういう場所があるんですが
敢えて!
フェンス側から撮ります!

邪魔なフェンスが
ただの模様になっちゃう!
とろけてますね〜!
素晴らしいレンズですね〜!
いつもの歩道橋にて!
ボッケボケですね!
このレンズはマクロレンズという名前ですが
被写体が際立って背景がボケる
ポートレートレンズといっても良いですね!
目力!!

次はメタセコイヤの木の下
クチナシ?のところで、、、

むむっ!!

ここで撮るのはやめておきましょう、、、
少し離れて
地面にぺったん。
どこにでもすぐ座るな〜(笑)

50mmの時にこのぐら離れたら
背景のお花が小さいので
スカスカになってしまいますが
焦点距離が長いと
離れても
ここを背景にしたい!
っていう一部分をチョイスできます!
そして、マクロレンズの本業
クローズアップで
この部分を写してみましょう!

ちなみに87ちゃんの手です!
保育園児の指ほどの葉っぱが
このとおり!
こんなに!!
指紋も写せますよ!
登園中にささっと撮ったので
ピント不十分で申し訳ありません。
87ちゃんが
お花綺麗〜
あそこで写真撮ろ〜って言ってくれたので


いいですね〜!
僕はやっぱり
こういう背景の写真が好きですね!
初めて写真を撮ってあげる人にも
一眼らしくて分かりやすい(笑)

ん!?
なんか閃いた?


嘘やろ(笑)

こんなところで2度寝!?

家とちゃうで〜〜!
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