こんにちは！
８７（はな）ちゃんの父ちゃんです！
ヴィッセル神戸の本拠地
神戸市のノエビアスタジアムの近所で
彫金師とカメラマンという
２足のワラジで生活しております(^_^)
８７ちゃんは今６歳の年長さんで
保育所最後の年をたのしんでます！
このブログは
８７ちゃんが自分で書ける様になるまでの間
父ちゃんが代筆しており
その内容は
如何にして子供の写真を撮っているか
という内容になっております。
是非ぜひ、ご覧ください！
それでは今日も
保育所に行ってきます！
本日の機材はこちら！
EOS R6
RF70-200 F2.8L
GODOX V860II
この３つで撮っていきます！
クリップオンストロボなんですが
せっかくカメラの上に付く様に
できているのに
それはダメだという人もいます。
カメラから離して撮りなさいと。
写るんですで撮った様だ
不自然な写真になる
のっぺりする
僕はそういう意見は大歓迎で
どんどんそういう風になって行って欲しいです。
影響力が強い人たちがそう発信して
カメラの上にストロボを付ける人がいなくなれば
マイノリティーになれます、万歳！
父ちゃんは
人と一緒が嫌な
典型的なB型
なのです！
では撮っていきましょう！
今日はNDフィルターをセットしていません。
という事は
与えられた条件は
シャッタースピードは
最速で1/250
これは機種によって違うのですが
例えばEOS Kiss Mでは
1/200だったりします。
ストロボを使用する時は
カメラが
『おっ？ストロボ使うんだね？』
と勝手に判断して
ダイヤルを回しても
シンクロスピード以下までしか
シャッタースピードが変わらない様に
ロックがかかります。
それ以下でないと
同調できないからだと
ザックリぼんやり
頭に入れててくださいね。
そしてISO感度ですね。
夜や室内などで暗い時は
こちらの数字を上げていきます。
しかし
感度を上げれば上げるほど
明るい写真を撮れるのを引き換えに
ざらざらした
ノイジーな写真になります。
それでは明るい日中に
ストロボを使うときはどうでしょう？
ISO感度は
最低で50
こちらもカメラによっては
最低が１００だったりしますが
とにかく感度を低くしておかないと
日中の太陽は
めちゃくちゃ明るいですから。
人によっては
ISOは１００が一番よくて
５０は拡張感度だから
諧調が潰れちゃうよ！
なんて言いますが
僕は気にしません！
この条件で撮影して
白飛びして
真っ白ハイキーになってしまうなら
どうしましょう？
主な手段は
１ 絞る
２ ハイスピードシンクロで撮る
この２択になります。
超初心者の方や
まだカメラをお持ちでない人は
難しくてごめんなさい！
まずはこちらの写真！
レンズの開放値F2.8で
ISO感度は100にになります。
その上でストロボを使った
紛れもない日中シンクロをしている訳ですが
実はここ
めっちゃ日陰なんですね！
はい、こういう場所があれば
NDフィルター不要で
開放で撮ることができます。
で、先週末から撮っている
ノエスタ農園の入り口付近！
ここは全然日陰じゃないです！
何を犠牲にしたかと言いますと
背景の緑色が、あきらかに葉っぱってわかりますよね。
そうです、絞りです！
こちらの写真は絞りがF6.3となっております。
因みに開放で撮ったのはこちら
明らかに開放の方が好みですね(^^;
僕の場合はですけど。
人によっては
あまりにも何が何か分からない
ボケボケの写真は
酔う
という人がいます。
（うちの母です）
ご自身で
絶対こういう風に撮るんだ！
というのがまだ固まっていないなら
周りの人
あなたが撮った写真を
誰に見せて
誰に喜んで欲しいかで
その辺はどんどん変えて
良いかもですね！
つぎはここです！
こちらもさきほどから続き
絞りがF6.3となっております！
次に開放でストロボ無しの写真を載せるので
よく比べてみてください。
ストロボ有り時の様に
空を入れた上で
８７ちゃんの顔を明るくするのは
絞るかハイスイードシンクロに
するのが良いと思います。
しかし
今日はクリップオンで
カメラとストロボがくっついています。
多分、空を入れた写真では
ストロボの光がほとんど届かないですね。
最大光量のストロボの光が届かない場合
さらに明るくするには
被写体の近くによるか
被写体の近くに置いて
離れたところから無線で操作する
の２択ですから、今日は無理なんですね〜。
普段このシチュエーションで撮るならば
こういう公園は木が沢山植ってますから
木の枝にストロボを引っ掛けます！
保育所送りに
ストロボスタンドとか
さすがに持っていけないですからね（笑）
最後に
８７と花
今日は構成考えずに
撮って書いたので
なんかおかしな記事だったかも？
ハイスピードシンクロとの
比較が無いですし（笑）
それでも最後まで読んでくれた人！
いつもありがとうございます！！
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