おはようございます!
87ちゃんの父ちゃんです!
今日はちょっと変わったレンズで撮影しました。
以前トキナーのフィッシュアイで撮影した記事を上げましたが、あのレンズはAPS-C専用でした。
EOS Kiss Mでは使えますが、EOS R6には使えません。
それともう一つ大きな違いがありまして、トキナーの方は対角魚眼という種類の魚眼レンズでした。
本日ご紹介するのは
EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
対角魚眼ではなくて、円周魚眼というレンズです!
このドーム状に膨れ上がっレンズで写真を撮ると、どんな写真になるのでしょうか?
こういう丸い写真が撮れます!
普通では撮れない写真が撮れるのですが、ポートレートに使うのはめちゃくちゃ難しいです(笑)
しかし、赤ちゃんやペットを撮ったら面白いのが撮れそうですね!
正直インスタには綺麗な写真、面白い写真がいっぱい溢れていますので、何か強烈なインパクトがないと目を止めてもらえません。
その点、魚眼を知らない方達には???なにこれ?どうやって撮ってるの?と、少しは引っ掛かりを与える事ができるかもしれませんね。
ちなみに8−15となっており、15側で撮ると普通に風景写真に使えます。
円になってない物も載せてみますね!
こんな感じに、普通っぽい写真から絵本の中の世界観まで、遊べるレンズとなっております!
実際の歩道橋よりとても長く写っているのが広角の特徴で、近くの物は必要以上に大きく、遠くのものは必要以上に小さく写し取られます。
この条件を活かして、壮大な街の風景や大自然、雲など、撮ってみたいですね。
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