おはようございます！
８７ちゃんの父ちゃんです！
本日の機材
今日も保育所送り
カメラもって行って来ました！
今日のカメラは
eos kiss M
今日のレンズは
EF-M22mm F2 STM
です！
ざっくり説明しますと
カメラボディの方は
ミラーレスの入門機として
一つの完成形
です。
そのネーミングから
おそらく？ですが
ママさんをターゲットした
kissシリーズ
もちろん
その扱いは入門機でしたが
このeos kissMは
どう考えても
今までの
中級者向けミラーレス
eos Mシリーズを
超えちゃってます、、、
そしてレンズの方は
カメラを始める時
上手な人にお話を聞いたら
一度は耳に入ってくる言葉だと思います。
単焦点
のレンズです。
何が凄いかというと
レンズのお名前の中
タラタラと繋がっている
訳のわからないアルファベットの中の
F2
という部分なのですが
一眼らしい
ボケ味を作るのが
簡単なのです。
例えばこの写真。
後で出て来ますが
保育所の帰りに撮った写真です。
どうですか？
こんな綺麗なボケ味
ちょっと出ないですよね。
で、単焦点レンズっていうのは
本当は高いんですよ。
２０〜３０万とかします。
ところがこちらのレンズ
25,000以内で買う事ができます！
下のリンクは
僕のおすすめセットなので
これからカメラを始めたい
このブログで成長していきたいっって方は
初めての本気カメラに是非！
こちらにまとめてます！
僕も中古はよく買うのですが
プロがメインで１０万枚撮るカメラではないので
安心して買えると思います。
しかもマップカメラさんは
中古にも保証をつけられるから
超おすすめです！
あと６０回の分割まで
金利なしです！
もう一つ
この機種の後継機があるので
最新型が良い人はこちら！
２セットとも
こんなに軽いので
子供にカメラを持たせるのに
ぴったりなんです！
保育所送り、瞳オートフォーカス！
では今日の保育所送り写真を
どアップ！！
父ちゃんに似て
目が可愛いですね〜（笑）
↑実験しました↑
そして、こちらの写真をご覧下さい。
こちらの写真は、奥にある左目にピントがあってしまいました。
瞳オートフォーカスしてくれたのは良いですが
現場でそこまで気が回りませんでした〜
どちらの目に合わせるかは
タッチパネルになってますので
指で指定できますよ！
続きまして
こちらも問題作。
またしても
ピントが奥の目です、、、
ちなみに好みの問題です。
わざと奥の目に合わせた
そう言えるなら、それが表現です。
この写真で僕が言いたいのは
タイトルにもなっております
逆光で撮れ
って事です。
朝の
東から昇って来た太陽が
北を向いている８７ちゃんの顔に
影を作ってしまいました。
これではダメですね。
お顔を綺麗に
そして
お花を背景にしたいので
８７ちゃんにも移動してもらい
僕も西から東に向かって撮りました。
はい、影がなくなり
お顔が綺麗になりましたね！
因みに
この写真は上から撮ってますが
キスMにはバリアングル液晶という便利なモニターがあります！
高い所の撮影や
地面に寝転ばないと撮れなかった写真も
モニターの角度を変えられるので
大変便利です！
因みにさっきの場所で
正面か撮るとこうなります。
背景が変わりましたね！
では、最初の写真なんですが
もちろん低い所にある花
どうやって撮っているかというと
こんな感じで撮ってますね〜
正面にモニターが固定されていたら
無理な体制を強いられる時や
反射して見えにくい
という事が多々ありますよね！
このバリアングル液晶だと
楽勝なのです！
ちなみに背景をぼかすコツは
メインとなる被写体との距離が近い方が良いので
右の方が
より大きくボケているのが分かりますか？
写真は光と影、そして
被写体と背景！
なのです！
僕は結構
背景を重視しますから
構図が良い写真が撮れて
インスタに載せた時
かーかんに
顔が可愛くない
とダメ出しをされます、、、
例えばこういう写真です、、、
ちなみにこの写真は
他の写真と決定的に違う事があります。
背景のボケが少なくないですか？
これは絞りという
Fで表記される数字
を大きくしております。
先ほど単焦点のレンズで
F値が２だと言いました。
他の写真は全部F2.0なのですが
この写真ではF6.3でした！
お子様が二人以上いる時は
こちらの数字を８ぐらいにしておくと
みんなにピントがあいます。
他所の子だと
写真のお裾分けできますよね！
保育所のカメラマンさんは、みんなにピントを合わせます。
このF値というのを
大きい数字にする事を
絞る
と言います。
レンズの中に羽が入ってて
絞って穴を小さくすると
ピントが合う面が深くなります。
保育所で１枚○○円で購入させていただく写真は
絞っているのが多いですよね！
そりゃそうです。
その方がA君もBちゃんもピントがあってますから
売り上げが上がりますから！
しかし、ただの記録写真と化し
芸術性は失われています、、、
なんと本日！
それを回避する方法を
ママさんたちにお教えしますね！
先ほどと逆に
F値を小さくして
これ以上下がらないという数字にたどり着いたら
それを
開放
と言います。
レンズのお名前についている
EF-M22mm F2STM
この部分なのですが
開放F値が書いてあります！
先ほどの３人の写真は
開放で撮っているのに
背景はボケボケ
被写体は
３人ともピントが来ていますよね！
どうすれば良いのか
それは
カメラから
子供達の目
までの距離
が一緒になる様に
並んでもらう事です！
もちろんお遊戯中は無理でしょうけどね。
具体的な設定方法ですが
モードダイヤルは
Av
（何でこんな名前にしたんでしょう）
に設定します！
（尚、この記事ではキヤノンのキスMに対しての設定となります。）
F2.0となってる部分は
シャッターボタンのダイヤルを回すと変わりますよ！
基本的にISO感度はオートで大丈夫です！
変えたい数値は
画面をタッチしたら簡単に変えられます。
または
Qボタン
を押してね！
最後に
いかがでしたか？
もう少し書きたい事があるのですが
一度に沢山覚えられないでしょうから
今日はこの辺で！
みんなで
和田岬の子供達の姿を
綺麗に残しましょう！！
マップカメラさんで
本日の機材そのまんま
僕のおすすめセットが買えます！
購入にあたりご相談ありましたら
可能な限りお答えしますので！
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